ブログ

若い人ほどウェーブパーマを要望

日本パーマネントウェーブ液工業組合は女性1022人を対象にインターネットによる消費調査を行いました(調査期間は2017年5月19日~23日)。結果が発表されましたので気になる項目数点をご紹介いたします。

ストレートパーマをかけなく理由

ストレートパーマは一般的なウェーブパーマと同様に「髪が傷む(25%)」「料金が高い(24%)」「時間が掛かる(20%)」が上位を占め、反面「スタイリングが難しい(10%未満)」との回答は非常に少なかったです。

この結果から分かることは、縮毛矯正をして髪を真っ直ぐにしてはみたいけど、髪が傷むのが怖いため、縮毛矯正を躊躇している女性が多いということが分かります。程度の大小はありますが日本人の約8割がくせ毛であり、元々ストレートヘアという人はかなり少数です。ですから、殆どの方はストレートヘアに憧れると思います。パーマを掛けて元々あるくせ毛を活かすというのも一つの方法ですがウルツヤのサラサラストレートヘアにして日本人らしいしなやかな美しい髪を表現するというのも一つの考え方です。

そうはいってもストレートパーマを掛けたいけれど、髪が傷むのが怖いという方のために、エルベグループでは「非常識縮毛矯正」と「超自然派縮毛矯正」というダメージレスな縮毛矯正技術を開発いたしました。

http://www.elve-group.com/straight-hair/ エルベの縮毛矯正・ストレートパーマ

詳しくは上記をご覧頂きたいですが、利用したお客様の80%以上がご満足して、また利用なさるという事からも実力の程が分かると思います。縮毛矯正技術は美容師の技術の中でももっとも難しい技術と言われており、薬剤に対する高い知見と、優れたアイロン技術がないと、ストレートパーマを掛けた直後は綺麗に仕上がっても、数日後、毛切れやちりつき(いわゆるビビり毛)を起こします。傷まず綺麗な真っすぐな髪を体感したいお客様は是非エルベグループの縮毛矯正技術をお試しください。きっとストレートパーマに対するイメージが払拭されると思います。

パーマに対する要望

インターネットやスタイルブックなどを見て、ウェーブパーマを掛けたいと思った人は全体の約10%でした。この10%という数値は人気のタレントさんがパーマスタイルにするなど、流行の変遷によって大きくばらつきが生じますが、2017年の調査では約1割という結果でした。

パーマを掛けたいと思った人の理由は圧倒的に「可愛くなれる」です。

確かに、部分的にしろ、全体的にしろ、パーマを掛けるという事で女性の見た目の印象は大きく変わります。普段ボブスタイルの女の子がぱパーマを掛けると一気に可愛く、そして大人っぽく印象が変わります。

季節の変わり目などにパーマを掛けてみるのも大変面白いと思います。

関連記事

ページ上部へ戻る